■日本ハム・西川遥輝
── (延長12回)1死3塁という場面。どんな気持ちで打席に入りましたか?
「なんとしても1点取るっていう気持ちで打席に立ちました」
── その前に自打球を足に受けまして心配するファンも多いと思うのですが、足の状態はいかがですか?
「痛い、かゆい言っていられないので、明日様子を見てですけど、試合に出られるように治療したいと思います」
── 8回の同点3ラン。あの一打も非常に大きかったと思いますが、振り返っていかがですか?
「僕もまさかですし。ピッチャーがいい形でつないでくれていたので、あそこの場面で打ててよかったです」
── 5時間を超える試合。最後まで現地で見たお客さんにはいいものを見せられましたね。
「最後までやるからには勝ちたかったので、勝ちをみなさんと分かち合えてよかったなと思います。」
── チームは貯金を10としました。明日以降に向けて一言いただけますか?
「交流戦が明けて始まったばかりなので、これからどんどん勝ちを増やしていきたいなと思います」