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2018-10-03 14:29 - ベースボール・タイムズ編集部
■ソフトバンク・高橋 礼

── 今日は、4月以来久々の先発だったんですけど、どんな気持ちでマウンドに上ったのでしょうか?
「最近、1軍でなんども経験させてもらって調子も上がってきていたので、とりあえず行けるところまで全力で投げようと思いました」

── 立ち上がりからすばらしいピッチングでしたけども、どんなことを心がけていたんですか?
「野手の方が、早い回から点を取ってくれたので、テンポよく早く守備を終わらせようと思いましたね」

── 真っ直ぐも変化球も低めに決まっていた印象がありましたが?
「アンダースローなので、低めは手が出づらいと思いますし、高めはしっかり伸びるボールが投げれれば打ち取れると思っていたので、そういうピッチングができてよかったと思います」

── 途中、打球が足に当たったようなんですけども、あのあたり影響はどうだったのでしょうか?
「特になにもなかったですね。全然、大丈夫です」

── 初勝利はお預けになりましたが、5回は続投したいという思い、そのあたりはどうでしたか?
「初回から飛ばしていたので、4回でちょうどいいかなという感じで」

── でも、いいアピールになりましたね。
「これからクライマックスシリーズが始まるので、しっかりそこに照準を合わせていきたいと思います」

── 高橋選手は初のお立ち台ですが、改めてこの景色いかがですか?
「夢のようなところに立たせてもらっているので、次は初勝利のときに、お立ち台にあがりたいと思います」

── 今日は大隣(憲司)投手の引退登板。本多(雄一)選手の引退会見と、先輩たちのそういう日に当たったわけですけど、改めてどんな思いで今日を迎えましたか?
「本多さんにはファームのときいろいろアドバイスをいただいたりして、お世話になりましたし。大隣さんは自分が入ってくる前に付けていた番号ということで、非常に重い気持ちがあったので、そこで恥じないようなピッチングができてよかったと思います」

── ますますの活躍を期待してます。最後にファンのみなさんに、今後の意気込みを力強くお願いします。
「クライマックスシリーズも必ず勝って、日本一を目指します。応援よろしくお願いします」