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ヒーローインタビュー
2018-09-28 14:03 - ベースボール・タイムズ編集部
■西武・菊池雄星

── マジック3で迎えた直接対決。どんな思いでマウンドに立ったんですか?
「昨日、いい勝ち方ができて3連勝して必ず明日、地元で優勝したいってことで、今日必ず勝ちたいと思いました」

── そういった中で、7回まで投げて3失点という内容だったんですが、ピッチングを振り返っていかがでしたか?
「ボール自体は初回からよかったので、自信を持って、また打線も絶対に点を取ってくれると信じて待っていました」

── 打線っていうところで、山川(穂高)さん、中村(剛也)さんと、2本のホームラン。ガッツポーズも飛び出していましたが、どのようにご覧になっていましたか?
「鳥肌がね、とまらなかったですね」

── そして先ほど、中村さんの言葉にもありましたが、対ホークス戦19度目の対戦での初勝利になりました。これについてはどうですか?
「いや……(言葉に詰まる)」

── この歓声がすべてですよね。
「はい」

── 本当に悔しい思いもされていましたが、まだクライマックスシリーズで戦うこともあると思います。この1勝、本当に大きいんじゃないですか?
「大きいと思います」

── 菊池さんも初勝利だったホークスなんですけども、チームとしましてもずっと苦しめられていて、8年ぶりのホークス戦勝ち越しが決まりました。
「そうですね。僕の負けが8年間、あったと思うので、それに1勝でも貢献できたのでうれしいです」

── なによりもマジック1です。このマジック1をどう感じていますか?
「明日、今、9時なので寝る時間ないので、遅刻しないように明日1時、メットライフドームに集合お願いします。ありがとうございました」