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2018-07-04 14:43 - ベースボール・タイムズ編集部
■オリックス・後藤駿太

── (同点タイムリーの)6回。ランナーを1塁に置いた場面で、代打で打席に向かいました。どんな気持ちで打席に入りましたか?
「次につなぐっていう気持ちで、それだけで打席に立ちました」

── 1塁ランナーの西野(真弘)さんが盗塁を決めて、得点圏に進んでくれました。ここでは?
「毎日毎日ピッチャーが頑張ってくれていたので、なんとか追いつきたいなって思って打ちました」

── 抜けた瞬間の思い、手応えはいかがでしたか?
「久しぶりで気持ちよかったです」

── その後、8回にもヒットで出塁して好走塁でホームに帰ってきました。あの場面は?
「安達(了一)さんがしぶとくつないでくれていたので、なんとか追加点と思って一生懸命走りました」

── 後藤さんの活躍もあって、交流戦が終わってからの京セラドームでのチームの勝利というのは、最初の勝利になりました。これについてはどうでしょうか。
「場所は関係なく、勝てたことが一番だと思うので、よかったです」