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2018-06-05 14:12 - ベースボール・タイムズ編集部
■ヤクルト・青木宣親

── 今日は気持ちいいぐらいの打線爆発となりましたが、口火を切ったのが青木選手のタイムリーツーベースでした。あの打席はどんな気持ちで打席に立ちましたか?
「最近、ピッチャーが本当に踏ん張ってくれているので、接戦をものにした試合も多いんですけど、今日、打ち勝てたことはうれしく思います」

── 強打の福岡ソフトバンクに打ち勝つということは、どんな感触だったのでしょうか?
「交流戦、お互いのチームが調子がいいので、ここでなんとかソフトバンクを倒してっていう、そういう気持ちでした」

── なんと言ってもバックスクリーンへの3ランホームラン。気持ちよかったですか?
「気持ちよかったですね。久しぶりにホームランを打てたので。石川(雅規)さんがロッカー隣なんですけど、コソッと『勝ちたい』って言ったんですよ。それを覚えていたので、あの瞬間石川さんの顔が浮かびました」

── 石川投手は、神宮球場で1年ぶりの勝利となりました。石川投手にもメッセージをお願いします。
「石川さんとは、僕が前にヤクルトにいたときも一緒に戦っていたチームメイトでもありますし、年齢も近いので、頑張ってほしいですね」

── チームは6連勝になりました。チームの雰囲気はいかがですか?
「最高潮でしょう。気持ちよく打席に立てるのも勝ち続けているからこそだと思いますし。いい雰囲気の中で、いい雰囲気のファンのみなさんの前にプレーできたこともうれしく思います。ありがとうございます」

── 他球場で中日ドラゴンズが敗れまして最下位脱出となりました。そして、さらにその上、その上あたりまで見えてきていますけども、今後の夏に向けて一言お願いします。
「とにかくやるだけなので、突っ走っていきたいと思います」

── チームを引っ張る役割として、今日集まったファンへ一言お願いします。
「いつもありがとうございます。この満員の中で試合ができること本当にうれしく思います。本当に幸せです。ありがとうございます」