■広島・大瀬良大地
――9回1失点、計123球での完投勝利だったが?
「疲れはありますが、点差があったのでなんとか最後までと思って頑張りました」
――打線の援護も強力だったが?
「自分としてはあまり感じず(相手打者を)一人一人(抑える)という感じで投げました」
――9回の打席では完投を期待する歓声がすごかったが?
「大きな歓声が上がるのがわかってもう一度、頑張ろうとまた気合いが入った。ファンのみなさんに感謝です」
――自身3年ぶり完投となったが?
「もっとたくさん最後まで投げればいいんですけれど。次も頑張りたい」
――ヤクルト戦はデビューから負けなしとなっているが?
「知らなかったです。力強い打線で一生懸命投げないといけないと思っています」
――ファンに一言お願いします!
「こどもの日ということで、子供に夢を与えるような投球を、と思って最後までそういう投球ができた。また試合が続くので、みなさん一緒に頑張りましょう」