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ヒーローインタビュー
2018-09-17 14:29 - ベースボール・タイムズ編集部
■日本ハム・中田翔

── 逆転の2点タイムリーツーベース。やりましたね。
「ありがとうございます」

── 6回の攻撃、近藤(健介)選手のタイムリーがありました。そしてピッチャーも代わりました。1、3塁でどういう気持ちで打席に入りました?
「本当に、前を打つバッターにはチャンスを作ってもらって、ここ何試合かは、本当にチャンスを潰す場面が多かったので、なんとか意地でも打ちたいなと思って打席に立ちました」

── 打った瞬間はいかがでした?
「すぐ抜けたっていうのがわかったのでよかったです」

── 1塁ランナーの近藤選手もホームまで帰ってきました。あのシーンというのはどういうふうに目に映っていました?
「本当にああやって一生懸命走ってくれているので、本当に感謝しています」

── チームは連敗中でした。今日も中盤までは重苦しいムードでしたが、キャプテンの一打で全部振り払いましたね。
「野球の力で北海道を元気にしようと言っている中で、本当に情けない試合が続いていたので、今日は意地でも勝ってやろうという気持ちが選手みんなの中にありましたし。そのとおり勝ててよかったなと思います」

── ここで#ヒーロー質問にまいります。キャプテンとして心がけていることは何ですか?
「特に、僕がやっていることはないですし、見てわかるように個性の強い選手がたくさんいますからその中でみんながチームをひとつにするという気持ちだけで、ここまでいいチームができているので、もっともっといいチームを作っていきたいなと思います」

── ファンのみなさんは、中田選手、キャプテンの背中を見ていますよ。
「そうですね。本当に情けないプレーをしないように全力で頑張っていきたいと思います」

── チームは連敗を止めました。明日からは所沢に移っての首位ライオンズとの直接対決が控えています。ぜひ、意気込みをお願いします。
「本当に、今日もこれだけたくさんのファンの方に球場まで足を運んでもらって、感謝しているのと、これから勝って勝って、勝ち続けて最後はみなさんと一緒に笑って終わりたいと思っているので、応援よろしくお願いします」