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2018-07-31 14:02 - ベースボール・タイムズ編集部
■巨人・内海哲也

――ナイスピッチングでした。
「最高です!」

――完封勝利はどんな味ですか
「もうできないと思っていたので、うれしいです」

――なんと4年ぶり。2014年以来ですが?
「もうできないと思っていたので、うれしいです」

――最後のアウトを取ったとき、何かおっしゃっていました。どんな気持ちでしたか?
「『終わったー!』という感じですね」

――今日のピッチング、非常に攻めていたように見えましたが、ご自身振り返っていかがですか?
「右バッターも左バッターもしっかりとインコースに投げきることができたので、その結果だと思います」

――8回を投げ終えて115球。斎藤コーチが近くを通ったように見えましたが、何か話し合いはあったのですか?
「『いけるか』と聞かれたので『いかせてください』と答えました」

――4年前の完封はベイスターズ戦だそうです。強力打線ですが、印象は?
「しんどかったです。1人1人すごいバッターばかりだったので、本当にしんどかったですけど、1人ずつという気持ちでマウンドに上がったので、その結果が完封という結果になってうれしいです」

――36歳。この暑い中でベテランとは思えないほどひょうひょうと投げていました?
「毎試合毎試合最後という気持ちで投げていますし、1回失敗したら、二軍に行かされるという気持ちがあるので、絶対残ってやります」

――次への抱負をお願いします
「今日みたいに1イニングずつ粘り強く投げたいと思います」