■DeNA・三嶋一輝
――8回2死満塁のピンチを凌いだ。しびれましたね?
「はい。良かったです」
――あの場面、準備はできていましたか?
「準備はできていたので、苦しい場面だったんですけど、今年1年やってきたことを出して、抑えられて良かったです」
――今年はフル回転ですが、お立ち台は今季初ですが?
「そうですね。すごい昔のように感じます」
――チームを救うピッチング。パットン投手とも話していたが?
「リリーフ陣は誰かが誰かをカバーしなくちゃいけない。今日は、いつも良いピッチングをしているパットンをカバーできて良かったです」
――今季の好調の要因は?
「今年結果を出さなければ、自分自身も、もう駄目だなと。それぐらい腹をくくってこの1年に臨んでいます」
――今後の戦いへ向けて?
「勝つためにやっているので、チームのために少しでも農研できるように、これからも毎日、全力で頑張って行きます」