■広島・大瀬良大地
――7回2/3を2失点、今季最長のイニングだったが?
「8回は自分で最後まで投げたかった。でも中継ぎに任せてと気持ちを切り替えたので、仕事はできたという感じです」
――降板後のベンチではどんな気持ちだったのか?
「自分がためたランナーだった。ランナーを残してしまったので、抑えてくれてありがとうございますという気持ちでした」
――粘りの投球だったが?
「毎試合、簡単にいけるとは思ってはいない。どんな時でも粘り強く投げることが大事だと思っている」
――援護点をくれた野手陣へは?
「いつも僕が投げる試合はたくさん打ってくれる。勝ち越してもらって(六回に)同点にしてしまったので、それは次の課題にしたい」
――今季初めてお立ち台ですが?
「この景色は最高です」