マイ・ダッシュボード
My Players
My Likes
NPB リーグ情報
ドラフト特集
日本野球機構
北海道ベースボールリーグ
ルートインBCリーグ
さわかみ関西独立リーグ
埼四国アイランドリーグplus
九州アジアリーグ
ニュース&イベント
ヒーローインタビュー
2018-09-20 14:20 - ベースボール・タイムズ編集部
■ソフトバンク・中村晃

── 序盤の4点差をひっくり返して、しかも3位ファイターズを破っての1勝。この1勝はどのように感じていますか?
「本当に負けられない試合でしたし、みんなが力を合わせて摑んだ勝利だなと思います」

── 7対7、8回2死満塁で打席が回って来ました。どのようなことを考えましたか?
「本当、みんなで作ったチャンスだったので、なんとか打ってランナーを帰したいなという思いでいきました」

── ストレート2球で追い込まれました。ここで考えなどはどうだったでしょうか?
「そうですね、宮西さん、すごくコントロールがよくて、あそこにもう1球きたらしょうがないというぐらいの気持ちで打ちました」

── そこから粘ってカウントが変わっていって、ストレートもスライダーもどちらもあるようなケースだったと思うんですが、どのようなこと考えていたのでしょう?
「スライダーも真っ直ぐも対応できるような意識で、打席にはいました」

── そしてとらえたストレート。感触などはいかがだったですか?
「本当によかったなっていう感じです」

── 宮西(尚生)投手から今シーズン初めてのヒットになりました。それが勝ち越しのタイムリーでした。
「本当にいいピッチャーなのでなかなか打てないですけど、こういう大事なところで1本打てたことはうれしいなと思います」

── チームとしてもケガ人が多い中で中軸を任されています。どのような意識でここ最近は戦っていますでしょうか?
「いつも通りの準備をして、いつも通り戦うことが大事だと思うので、特に意識はないです」

── チームとしては3連敗の後、3連勝になりました。残り試合も少なくなっています。これからに向けて一言お願いします。
「負けられないですし、全勝するつもりでみんな戦っていますので、また福岡に帰って頑張りたいと思います」