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2018-08-17 14:36 - ベースボール・タイムズ編集部
■ソフトバンク・千賀滉大

── プロ初完封おめでとうございます。今どんなお気持ちですか?
「初めての完封ですし、なかなかチャンスあったんですけど、何回もできなかったので、最後ゼロで抑えられてよかったです」

── 初回から4回までいずれのイニング三者凡退とすばらしい立ち上がりでしたよね。
「本当に、(甲斐)拓也がいいリードしてくれましたし。ずっと0だったので、早くヒット打ってくれと思いながらやっていました」

── 今日は球数も非常に少なく、いいリズムの中でさらには無四球という内容でした。文句なしのピッチングだったんじゃないでしょうか?
「9回投げることもそうですけど、無四球っていうのはうれしいです」

── その9回最後のマウンド、完封というのは頭の中にあったんでしょうか
「もちろん完封する気持ちでマウンドに上がりましたし、結果そうなってよかったです」

── 初完封に向けて最後ランナーを背負ったあの場面は、どのようなことを考えながら投げていたのでしょうか?
「前回、完封失敗したときもツーアウトからランナーを出して打たれたので。今回もそうなのかなと思いながら、でも9回しっかり投げ切ろうと思って、0で抑えられてよかったです」

── そして打っては、味方打線が3つの2ランホームランを含む9得点。非常に頼りになったのではないですか?
「本当に、すごい心強い打線ですし、あそこまで点を取ってくれたら、ピッチャーも負けてられないなと思って頑張りました」

── これでホークスはカードの頭を取りました。最後に次の登板への意気込み、ホークスファンのみなさんへメッセージをお願いします。
「今回、完封することはできましたが、しっかりこういう結果を続けていけるように、しっかり調整して、次、また頑張りたいと思います。まだ優勝諦めていないので、もっともっと熱い声援よろしくお願いします。ありがとうございました」