■オリックス・吉田一将投手
── 同点、6回からの登板。どんな気持ちでマウンドへ?
「4回に同点に追いついて、ここは中継ぎの総力戦だなと思ったので、一人ひとりしっかりアウトを重ねていこうと思って投げました」
── 6回、7回を三者凡退に抑えるすばらしいピッチング。振り返っていかがですか?
「西武打線、本当に強力なんですけど、しっかり投げれば絶対に抑えられると思って投げてたので、その結果がよかったのかと思います」
── 7回には、源田(壮亮)選手に12球粘られましたが、あの場面はいかがでしたか?
「フォアボールとかでランナー出してしまうと、流れをもっていかれるところだったので、意地で投げました」
── チームは今シーズン初の3連勝です。ファンのみなさんへメッセージを
「9連戦半分が終わりました、残りの試合も全部勝つので、よろしくお願いします」