■阪神・原口文仁

――6回に代打で先制の2点タイムリー。打席を振り返って？
「ここしかないと思って必死のパッチで打ちました」

――打席に入る前の気持ちは？
「しっかり準備して打席に入れたので、きれいではなかったがヒットになってよかった」

――打球が落ちた瞬間は？
「微妙な打球だったのでファウルになると思った。それでもフェアゾーンに落ちてよかった」

――ベンチの雰囲気はどうでしたか？
「それまでの流れが悪く、甲子園に帰ってくれば、ファンのみなさんの応援でいい流れになると思っていたので、よかった」

――毎日の練習はどんな気持ちで取り組んでいますか？
「試合に出る時に結果が残せるように準備してやっている」

――明日以降の戦いについて？
「みなさんにたくさん足を運んでいただいてうれしい。明日以降も応援よろしく願いします」