■ロッテ・角中勝也
── ヒットを見て角中選手の状態が万全であることはわかっているのですが、あえて、みなさんに帰ってきたよと一言いただけますか?
「ただいま」
── 5月半ばになっての合流となりましたが、チームの状況はもどかしい気持ちでみていたのではないでしょうか?
「もどかしいというより、なにしてんねん、自分みたいな感じで、本当に悔しい思いでほぼ試合を見ていました」
── その中、1週間たって4番に座っています。ご自身の中では全開といっていいでしょうか?
「いや、言えないですね。まだまだです」
── 今日は、味方が追加点を取ってほしいところで取って、初回には犠牲フライもありました。中盤の中押し、ダメ押しと3打点を挙げました。そのあたり、チーム全体中心にいるなかで打線の状態はいかがでしたか?
「最初は、欲を言えば前身守備だったので、ヒットで繋いで初回から一気にいきたかったですけど、その後(井上)晴哉の一発で打線が乗っていったので、晴哉さんには感謝です」
── 開幕当初は、井上選手が4番を打っていました。今後は4番の座は競争ということになるのでしょうか?
「そこは全然、こだわりないので、試合に出させていただければ頑張りたいと思います」
── ファンへメッセージいただけますか
「明日もイベントあるみたいなので、選手も精いっぱいおもてなしをしたいので、明日もよろしくお願いします」