■千葉ロッテ・清田育宏

── 角中(勝也)選手が申告敬遠になりました。どんな気持ちで打席に？
「ランナーが2塁にいったときに、僕で勝負だと思いました」

── 盗塁が決まって、狙い球は決まっていましたか？
「3ボール1ストライクだったので、ストライクゾーンにきたら思い切りいこうと思っていきました」

── 感触はいかがでしたか？
「シュートか何かだったと思うんですけど、ちょっと詰まったんですけど、ヒットだったので関係ないです」

── この総力戦勝てたのは大きいですね
「ピッチャーも頑張ってくれましたし、途中からでたドミンゲスもすごい活躍で、僕は、最後にいいところを持っていかせてもらった感じで、申し訳ない感じです」

── ファンのみなさんも遅くまで残ってくれました。この後押しも大きかったのでは？
「最後の最後まで、選手を信じて応援してくださって、毎日感謝しています」

── チームも借金2になりました
「まだ2つあるので、交流戦までには、貯金を作れるように頑張りたいと思います」

── 最後に、ファンへメッセージを
「本日は、遅くまで応援ありがとうございます。今年初めてのお立ち台です。すごい興奮しています。帰りは、ゆっくり安全運転で帰りたいと思います。ありがとうございました」