■阪神・陽川尚将
――3ラン、タイムリーで全4打点の活躍。7回に決勝3ランを振り返って?
「必死に食らいついて打ったのがホームランになってよかったです」
――あの回、植田選手、そして福留選手がつないでくれたが?
「ピッチャーも頑張って抑えていたので、なんとか犠牲フライでもいいんで、そういう楽な気持ちで打席に立てました」
――横浜スタジアムに強い風が吹いてきて、チャンスが2回あったような気がします
「そうですね、1回ファールフライでアウトになってるんですけど、まあもう1回チャンス回ってきてよかったです」
――大きなホームラン、打った瞬間は?
「打った瞬間、行ってくれと思いました」
――ホームベースを踏んだときの思いは?
「すごい歓声で気持ちよかったです」
――メッセンジャー投手の気迫あふれるピッチングでしたが?
「ランディがいいピッチングしてくれいてたので、なんとか1点とって勝ちをつけてあげたかった」
――チームの全打点を挙げたが?
「あっ、全然気づかなかったですけど、よかったです」
――3週間前に1軍に上がって14試合スタメンでノーヒットは2試合だけ。好調の秘密教えてください。
「正直自分でもびっくりしてるぐらいなので、わからないですね」
――チームの中でもライバル多いが?
「これからも結果を残して、負けずに頑張りたいと思います」
――最後に阪神ファンにアピールお願いします。
「一試合一試合頑張って勝っていきたいと思うので、これからも温かいご声援よろしくお願いいたします」