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2018-07-26 14:17 - ベースボール・タイムズ編集部
■福岡ソフトバンク・松田宣浩

── また、延長になりました。満塁で回ってきました。どんなイメージを持って打席に入ったのでしょうか?
「打席に入るときは、絶対に決めてやるっていう気持ちだったんですけど、カウントを追うごとに、ツーワンになってお客さんもみんなまずいなって思ったんですけど、ベンチのみんなもまずいなと思ったと思うんですけど、そこをなんとかやってやろうという気持ちで打ちました」

── 申告敬遠で塁が埋まって、工藤監督が松田さんのもとにこられましたね。
「監督さんのほうから、任したって言われたので。本当に勇気とパワーをもらったので、本当にしっかりと打つことができたと思います」

── 9回の打席もそうでしたが、追い込まれてからの松田さんの真骨頂といいますか、やっぱり勝負強いですね。
「ギリギリですね、はい」

── 結果が出ているわけですから。
「まあ、なんとかしたいっていう意識で打席に立っているので、まずは9回に上林(誠知)の同点ホームランで球場が盛り上がって。最後、サヨナラ勝ちできて。本当に鷹の祭典でこういうゲームができてよかったと思います」

── 一昨日が延長12回やって決着つきませんでした。今日も、序盤は、ご本人の打席も含めて重い雰囲気があった中だと思うんですけど、それでもこうして取れたというのは何が勝ったのでしょうか?
「本当にピッチャーと野手、後半戦みんなで力合わせてやろうって言っているので、その力だと思っています」

── 最後は、松田選手にマイクをお渡ししたいと思います。
「鷹の祭典なので、ワンツースリー、マッチで締めたいと思います。お立ちください。じゃあ、行きます。ワン、ツー、スリー、マッーチ! どうもありがとうございました」