マイ・ダッシュボード
My Players
My Likes
NPB リーグ情報
ドラフト特集
日本野球機構
北海道ベースボールリーグ
ルートインBCリーグ
さわかみ関西独立リーグ
埼四国アイランドリーグplus
九州アジアリーグ
ニュース&イベント
ヒーローインタビュー
2018-06-07 14:36 - ベースボール・タイムズ編集部
■埼玉西武・栗山巧

── 終わってみればこのスコアボード(9対7)。どんな気持ちで見ていましたか?
「僕が初回に3ランを打っちゃったもんだから、こういう展開になったと思うんですけど、とにかく勝ててよかったです」

── あの3ランが効いたと思います。見事なひと振りでした
「今日は自分なりに、それなりの覚悟で臨んだつもりなので、うまいこと打ててよかったと思います」

── その覚悟といいますのは?
「腹決めて打つっていう気持ちを持って、まあ、あんまりしゃべらせないでください(笑)」

── あの3ランから始まってチームもよく打ちました。今日は5番に入った栗山さん含めて中軸の揃い踏みになりました。
「本当ですね。そんなのは全然意識してなかったんですけど、とにかく僕は1打席でもチャンスもらったら絶対に打つんやっていう気持ちを持って、必死にやっています」

── 出た試合で必ず結果を出すということで、25打点目になりました。その当たり決意のほどを聞かせてください。
「打点を稼げるっていうのは、チームの勝利に貢献できているってことなので、あんまり考えすぎずに思い切り1日1日やっていけたらなって思っています」

── チームは3連勝。6勝2敗となった交流戦ですが、日本一の経験を持つ栗山さん。チームのムードはどうでしょう?
「すごく勢いありますし、みんなが1球に集中してプレーできていると思うので、このままの勢いで頑張っていきたいなと思います」

── たくさんのファンもいらっしゃっています。この後の戦い、決意のほどをお願いします。
「今日、ホームラン打って、レフトの守備についたときに、栗山コール、本当にうれしかったです。これからも聞けるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」