■西武・木村文紀
── 9回の打席ランナーなしという状況でしたが、どんな思いで打席に?
「前の3打席、いい結果出せていなかったので、何がなんでもどんな形でもいいから塁に出ようと思って打席に立ちました」
── 秋山(翔吾)選手の打席では走らず、源田(壮亮)選手の打席でスタート切りました。どんな思いでスタートを切りましたか?
「あの場面、アウトになれないのでセカンドベースまで全力疾走しました」
── その後、振り逃げの間、スタートを切り、三塁を迷わず蹴って最後はヘッドスライディング。どんな思いで飛び込んできましたか?
「普段はヘッドスライディングとかしないんですけど、体が勝手に反応しました」
── ユニホームを見ても、汚れていると思います。これを見てご自身としてはどんな思いでしょうか?
「今日の試合、本当に勝ててうれしいです」
── ゴールデンウィークは残り3日となり、最後の3連戦まずは初戦を取りました。明日と明後日に向けてファンへメッセージを
「明日も絶対勝ちます。応援よろしくお願いします」