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2018-05-17 14:24 - ベースボール・タイムズ編集部
■オリックス・小田裕也

── (殊勲打を放った)あの打席を振り返っていただきたいのですが、終盤に出場して最初の打席がいきなりチャンスで回ってきました。どんな意識で打席に入ったんですか?
「気楽に、後ろが、Tさんだったので、そこは大船に乗ったつもりで楽な気持ちでは入れました」

── 楽な気持ちで入った打席も低めのボールをうまく打ったなという感じだったんですけど、勝ち越しのタイムリーとなりました。バッティングを振り返っていかがですか?
「あまり打席の機会も少なくて、自分の調子がわからない中だったので、でも、練習のときから調子はいいっていう感じで自信はあったのでよかったです」

── そういう中であの打点は、今季初、しかも2年ぶりの打点となりました。これは大きいですね
「はい、大きいですね」

── その後の足でのアピールも追加点につながりました。本当にいいアピールになっているんじゃないですか?
「自分のアピールポイントが足なので、そこもしっかりできてよかったです」

── チームは連勝になりました。これも大きいですね?
「先週のカードで3連敗をしてしまったので、なんとか取り返して上に登れるように勝っていきたいです」

── 最後に、ファンへメッセージを!
「いつも大きな声援ありがとうございます。打席に入ったときでもすごく力になるので、感謝しています。まだまだ続きますが、これからも応援よろしくお願いします」