■日本ハム・マルティネス
── 最後、トンキン投手を拍手で迎えていましたが、どんな気持ちでしたか?
「厳しい場面で登板をさせてしまったけど、しっかり抑えてくれてとてもよかったです」
── 終盤まで、球数も少なく自分のペースで投げていた印象がありますが?
「しっかり戦略通りゲームに挑んで、鶴岡(慎也)選手の好リードについていったので抑えることができました」
── 大学時代までは二塁手。おそらくバッターボックスに入れる交流戦は楽しみにしていたのではないでしょうか。いい送りバントもありましたし。
「少し感覚が鈍っていたのが出てしまったかなというのはりましたが、しっかりバントできてよかったです」
── これでご家族にもいい報告ができるのではないでしょうか?
「もちろん勝ちの知らせをできることはいいことですし、チームに勝利をつけることができたのはよかったです」