■北海道日本ハム・近藤健介
── 今日は非常にタフなゲームだったと思いますが?
「みんな粘り強く頑張っていましたし。上沢(直之)も長いイニング投げてくれましたし。最後は、みんなチャンスでつないでくれたので、気持ちが楽に打席に入れたのがよかったと思います」
── あそこは、犠牲フライでもいいというお気持ちもあったということですか?
「そうですね。初球、ちょっと欲を出して空振りしてしまったので、冷静に反対方向に打ちにいきました」
── 中断もありましたが、そのあたりはどうでしたか?
「大丈夫でした。ベンチでみんなリラックスしていましたし、大丈夫でした」
── これで4試合連続ヒット、状態も上がってきたとみてよろしいでしょうか?
「8月は、チャンスで全然ヒットが打てなかったので、ここまた9月厳しい戦いが続く中で、しっかり自分のこと、やるべきことをできればいいと思います」
── チームも連勝です。そして、1試合1試合残りも少なくなってきます。上位との差も縮めないといけない状況だと思います。最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。
「これからは1試合1試合、みんな全力で戦いますので、ファンのみなさんも一緒に戦いましょう。今日はありがとうございました」