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ヒーローインタビュー
2018-09-15 14:55 - ベースボール・タイムズ編集部
■埼玉西武・山川穂高選手

── 大事なゲームで、とにかくエグいゲームになりますよと、昨日のお立ち台で話をしました。今日のゲーム、まずは振り返ってください。
「すごい緊張していました」

── その中で最初のホームラン。39号のホームランはいかがでしたか?
「どさくさに紛れて打とうと思っていたので、よかったです」

── 目の前でキャプテンでの浅村(栄斗)選手が打ちました。その流れでいったということですか?
「はい、どさくさです」

── 昨日、このお立ち台で40号ももうすぐですねという話をしたら、今日すぐに打ちましたね。
「この大勢のお客さんの前で40本を決めれたこと、あと、久米島からおじいちゃん、おばあちゃん来ているので、その前で40本決めれたのをうれしく思います」

── そのおじいちゃん、おばあちゃんにメッセージをお願いします。
「おじいちゃん、おばあちゃん以外の人に、明日も見に来てください」

── 40号のホームランは、2011年に中村剛也さんが48本打って以来なんですよ。
「ありがとうございます」

── 春先のチーム状態、全体が戻ってきた印象がありますが?
「みんな多分、ソフトバンクは意識していますし、なんとかして勝ちたいと思っていたので、こういう試合を毎試合続けられるように頑張りたいと思います」

── 今日は代表して山川選手に、また明日へ向けての強いメッセージをお願いします。
「明日も勝ちます。よろしくお願いします」