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2018-09-11 14:17 - ベースボール・タイムズ編集部
■ヤクルト・小川泰弘

――巨人とのカード初戦での勝利ですが?
「非常にうれしいですね。すごい緊張してたんですけど何とか勝てて良かったです」

――8回のピンチの場面は145キロのストレートで代打の阿部選手を三振に打ち取りましたが?
「3点差あったので、開き直ってしっかり腕を振ることができて、結果的に抑えられて良かったです」

――8回を6安打1失点という内容を振り返って?
「前回がすごく悪かった。初回を切り抜けたことで波に乗れたと思う。なんとか粘ることができた」

――具体的に良かった点は?
「真っすぐがまずまず走っていた。変化球も織り交ぜることができた」

――この勝利でチームに勢いがつくのでは?
「初戦が大事と思っていました。これから1戦1戦が大事になる。この試合をきっかけに波に乗れるように頑張ります」
「自分の役割をしっかりと果たせるようにしっかりと調整して、最後までチームを支えあれるように頑張って行きます」

――巨人、阪神と続く今週の戦いへ向けて?
「1戦1戦、1球1球が今年の成績を左右すると思う。1球に集中して、気を抜くことなく全力でやってきたい」