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2018-05-31 14:47 - ベースボール・タイムズ編集部
■日本ハム・村田透

── 昨日チームが敗れまして、チームを勝たせるピッチングがしたいと語っていました。改めて今日のピッチングを振り返っていかがでしたか?
「初回にデッドボールを当てて、無駄な失点に繋がったので、後半、立て直せたのでよかったかと思います」

── 反省の言葉から入りましたが、終盤はすばらしいピッチングができたと思いますが?
「追加点を取ってくれたので、どんどん攻めていくことができました」

── ご自身のピッチングでよかったと思う点は?
「キャッチャーの鶴岡(慎也)さんがすごくいいリードをしてくれたので、それについていっただけです」

── ジャイアンツ打線当たれば大きいのがある。そして狭い東京ドーム。いろんなプレッシャーがあったと思いますが?
「鶴岡さんを信じて投げることしか考えていなかったです」

── 2008年にプロ生活が始まって、最初はジャイアンツでした。10年経って初めて東京ドームのジャイアンツ戦で勝利を収めることができました。
「素直にうれしいですし、まだまだ納得してはいけないので1勝でも多くチームに貢献できるように頑張りたいと思います」

── 交流戦最初のカードが勝ち越しになりました。チームを代表して今後の戦いへの意気込みを!
「一戦一戦頑張って行きます。引き続き応援よろしくお願いします」