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2018-09-16 14:07 - ベースボール・タイムズ編集部
■オリックス・若月健矢

── まずは、2点リードの4回、1死1、2塁のチャンスで打席を迎えました。どんな思いでバッターボックスに入ったのでしょうか?
「ゲッツーだけはやめようと思って、打席に入りました」

── 見事にレフトにタイムリーとなりました。手応えはいかがでしたか?
「小田(裕也)さんに託して、なんとかセーフになってくれと思って打球をおっていました」

── そして2本目のタイムリーは、4対2と詰め寄られた6回、2死1塁。ライトフェンス直撃のタイムリーツーベースでした。こちらを振り返っていかがですか?
「ツーアウトから安達(了一)さんが出てくれて、なんとか1点ほしい場面だったので取れてよかったです」

── 試合の流れ的にも、非常に大きなタイムリーになりましたね。
「そうですね、よかったです」

── そして、今日勝って、チームは4カードぶりの勝ち越しに王手。明日勝てば4カードぶりの勝ち越しになりますが、久々の連勝はいかがですか?
「勝つって、いいことだと思います」

── 守っては、再三のピンチはありましたが、要所を凌ぐリード。チームを勝利に導きました。こちらはいかがですか?
「なんとかピッチャーが粘ってくれて、1イニング1点で最少失点でこれたのがよかったと思います」

── 明日は札幌ドームでの最後のレギュラーシーズンのゲームになります。明日に向けてお願いします。
「明日は、若い榊原(翼)が投げるので、全員で協力して勝ちにいきたいと思います」

── 明日も期待しています
「ありがとうございます」