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2018-09-24 14:28 - ベースボール・タイムズ編集部
■ソフトバンク・大竹耕太郎

── はじめての本拠地・ヤフオク!ドームでのお立ち台。気分はいかがでしょうか?
「ほんと、ここに立つまで時間がかかったので、ホッとしています」

── まずは今日のピッチングから振り返ってください。前回登板は、首位ライオンズ相手に悔しい登板もあったかと思います。どんな思いでマウンドに立ちましたか?
「前回の登板で本当にチームに迷惑をかけてしまったので、2度同じことをしないように、しっかりこの1週間練習して今日に臨みました」

── その悔しい思いを生かして、3位ファイターズ相手に7回途中無失点でした。
「本当に目の前の一人ひとりをしっかり抑えていった結果だと思います」

── 大竹投手は地元・九州でもあります。この大勢のファンの前でチームを6連勝に導きました。
「本当にいい雰囲気の中でチームも野球できているので、今後とも連勝を伸ばしていけるように頑張りたいと思います」

── ルーキーにして見事な活躍です。ご自身ではその要因どのようなところにあると思ってらっしゃいますか?
「先程も述べましたけども、失敗した後に失敗して落ち込むんじゃなくて、しっかりその対策を練って次に挑めているところかなと思います」

── シーズンも終盤、より一層一試合一試合の重みが増してきます。次へ向けての力強い一言をお願いします。
「シーズン終わるまで、CSまでチームの力になれるように、1イニングでも多く0を並べられるように頑張りたいと思います」