■西武・秋山翔吾
── チームにとって本当に大きなホームランだったのではないでしょうか?
「本当に前のバッターが繋いでくれて何とかしたいなと思っていたので、いい1本になりました」
── 昨日も対戦している嘉弥真(新也)投手に対して、初球のスライダーを打っていきましたが、あれは狙っていたのでしょうか?
「いや、狙ってはいなかったですけど、昨日も対戦があってやられていたのもあったので、追い込まれると厳しいなとも思っていたので、早いカウントでいきたいなとは思っていました」
── 自然に体な反応したということでしょうか?
「そうですね。そういうことにしておいてください」
── 秋山選手のホームランで打線にも勢いがつきました。チームにとってもいい勝ち方だったのではないでしょうか?
「中盤から中継ぎ陣が頑張ってくれて、攻撃するチャンスを待ってくれていたので、本当にチームで勝ち取った勝利だと思っています」
── 5月に入って、打線の状態がやや落ちていましたけども、今日の勝ち方は明日へ向けて勢いが出てきそうですか?
「次の試合に生きるように、みんなで力合わせて頑張っていきたいと思います」