――登板間隔空いてのマウンドになりましたが、どんなことを考えてマウンドに上がりましたか。
「初回から自分のピッチングをしっかりしようと思って腕を振って投げることを意識しました。」
――そのピッチング内容いかがですか。
「カウントを悪くしてしまう場面もあったのですが、しっかり粘って投球できたので、そこはよかったと思います。」
――自身プロ最多の9奪三振になりました。
「あまり三振を取ろうとは思ってなかったんですけれども、要所要所でいいところに投げられたのでよかったと思います。」
――今日は地元の明石商業高校のみなさんが応援にかけつけてらっしゃいましたがみなさんの目の前で勇姿を見せられたんじゃないですか。
「僕自身も甲子園でたくさん勇気をもらったので、そこは僕もしっかりがんばっていかないとと思っていたので、よかったです。」
――お聞きするところによると107名のみなさんの前での登板でしたが、その前でのピッチングは緊張はありませんでしたか?
「緊張はなかったです。大丈夫です。」
――チームは3連勝。ルーキーでこの首位争いの仲戦うことについてはどのように感じていますか。
「僕が意識してもしょうがないと思うので、しっかり自分のピッチングができるように毎日しっかり練習したいと思います。」
――最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。
「次投げさせてもらう機会があればしっかりチームの勝利に貢献できるようなピッチングをしたいと思ってますので、今後ともよろしくお願いします。」