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【9月15日】日本ハム・清宮幸太郎「勝ち越しの2点タイムリー」ヒーローインタビュー
2019-09-15 17:42 - ベースボール・タイムズ編集部

――勝ち越しの2点タイムリー2ベース。ナイスバッティングでした。

「2ベースじゃないんですけど……。」

 

――失礼しました!

「いや、ありがとうございます(笑)。」

 

――満塁で迎えた打席でした。まずはどんな風に打席に入りましたか?

「この前も同じような場面で自分がチャンスをつぶしてしまったので、今度こそはという思いで打席に立ってました。」

 

――打った瞬間に手ごたえがあったと思います。いかがでしたか?

「いや、ほんとにみなさんの声援のおかげで、そこに抜けてくれたかなと思います。」

 

――打席が回る前、西川選手は11球粘ったり大田選手が繋ぎ、中田選手はタイムリーという風につながっていきましたが、先輩たちの活躍をどのように見ていましたか?

「本当にみなさんが支えてくれた打席でしたし、なんとか返すというその気持ちだけで臨んでました。」

 

――ベンチに戻ってからは中田選手とグータッチをしているような姿もあったんですけれども、何か会話はありましたか?

「いや……あの……もっといい当たりを打て、と(笑)。」

 

――まだまだ期待してもいいですよね。

「もっといいバッティングができればいいなと思います。」

 

――今日本当においしいところを持っていけたんじゃないでしょうか。

「なかなか結果が出ない中でも試合に出させていただけているので僕もなんとか期待に応えたいという気持ちで頑張っています。」

 

――今もたくさんのファンのみなさんが声援を送っていくださっています。どんな風に届いていましたか?

「本当に今日は五感で感じられるようなものすごい応援だったのでものすごく力になりました。」

 

――チームは明日旭川へ場所を移して試合があります。明日にむけて意気込みをお願いします。

「北海道の地方球場は最後なのでなんとかいい試合ができるようにチーム一丸で勝利めざして頑張りたいと思います。」