――今日は大事なゲームだったと思いますが、7勝目どう感じていますか?
「最初から自分の仕事をしっかりしようと思ってマウンドに上がったのでその仕事は果たせたかなと思うので、よかったです。」
――今自分の仕事とおっしゃいましたが、どんなことを考えていたんですか。
「しっかり試合をつくることがまず仕事だと思うので、そこをしっかりできたのでよかったです。」
――ご自身の今日の調子はどうでした?
「真っすぐが走っていたのでそこをしっかり投げられるようにあとはコントロール良くテンポよく投げようと思って投げました。」
――ある程度三振もとれてましたし、要所で三振がとれていましたね。
「そうですね。要所でインコースだったり、しっかり投げ切れたのでそこはよかったと思います。」
――そして今日の投球でいうと自身最長7回を投げてということになりましたが、ここに関してはどう感じてますか。
「いつも5回、6回で、球数の部分で終わったりしていたので、そこはしっかりイニング投げられたので、よかったです。」
――チームが去年優勝しています。ルーキーですがこの緊張感あるなかでの先発登板はどうですか?
「緊張感はすごいあってそこはすごい感じてたんですけど、マウンドに上がる際にそこは気にせず自分の投球をしようと思ってマウンドに上がりました。」
――味方が初回に点を取ってくれましたし本当に援護点もありましたね。はい。
「すごいありがたかったですし、すごい楽な気持ちで投げることが出来たので、本当に感謝しています。」
――前回は神戸で高校の後輩たちの前でナイスピッチング。ホームの勝利が6月30日以来ということで改めてホームのファンのみなさんの声援いかがでしたか。
「ビジターとは違ってとても暖かい熱い声援がたくさんマウンドにも届いていますので、すごい力になりました。」
――そしていよいよ残り11試合。登板機会は限られてくると思うのですが、次回登板にむけて抱負を聞かせてください。
「次にむけてしっかり準備をしてまた次投げるときもしっかり自分の仕事をできるように頑張っていきたいと思います。」