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【9月11日】楽天・銀次「決勝の勝ち越しタイムリー」ヒーローインタビュー
2019-09-11 17:34 - ベースボール・タイムズ編集部

―― 9回満塁しびれる場面で打席が回ってきました。どのような思いで打席にむかいましたか。

「3打席凡退していたので、積極的に打つことを心掛けました。」

 

―― 1塁ベース上ではかなり高々とガッツポーズ、気持ちが出ましたね。

「良いところで打てて、うれしかったです。」

 

――今シーズンは満塁で17打数7安打4割超え、勝負強い理由はどこにありますか。

「リラックスして打席に入ることができたので、打つことができました。」

 

――そして投手陣も最少失点で粘っているなか、クライマックスシリーズ進出争いは厳しいですけれども、チームとしても粘りの野球はできたのではないでしょうか。

「投手も一生懸命投げていたので、野手が打って助けてあげたいという気持ちは凄くありました。」

 

――関東の試合はまだありますが、チームとして東京ドームでの試合は明日が最後の試合になります。一緒に戦った楽天イーグルスファンの皆さまに明日以降の抱負とメッセージをお願いします。

「これから、ますます厳しい戦いが続くと思います。しっかり自分達ができることをやって、勝つのでまた熱い応援をよろしくお願いします。」