――先制された直後の4回。どんな思いで打席に入りましたか。
「ランナー1塁だったので、チャンスを広げようと思って打席に入りました。」
――そのランナーは10球粘った清宮選手でした。仲間が繋いでくれた思いというのは大きかったんじゃないですか?
「そうですね。本当に清宮があれだけ粘ってくれたので、なんとか返そうと思って。」
――打った感触は。
「本当にいい感触で自分的にもよかった。打球だったと思います。」
――そしてその打球が飛び込んで自身初の二桁ホームランに達しました。いかがでしょう。
「本当に素直にうれしいです。」
――そしてもうひとつ。自身初の規定打席にもあとわずかに迫っています。
「そこはシーズン始まる前から目標にしていた数字だったので、規定打席のれればいいかなと思います。」
―― 8月チームは苦しみましたが、渡邊選手は打撃好調。このあとラストスパートにむけて、全国のファンのみなさんにお願いします。
「これからの1試合1試合が大事になってくるので、勝つしかないと思ってるので、応援よろしくお願いします。」