――満塁で回ってきました。どういう風なことを考えていました?
「その前のプレーで情けないプレーだったので、絶対ここは打ちたいとそれだけ思ってました。」
――なかなか両チーム次の1点が入らないなかの場面でしたよね。
「そのなかでもニールが頑張ってくれてたので、あのチャンスだけは逃せないなと思っていました。」
――ホームランもライオンズの魅力ですが、打って繋いでも魅力のかたちですよね。
「どのチームも同じ形持ってると思います(笑)。」
――今シーズンもラストスパートです。この厳しい連戦、どう戦っていきますか?
「試合は待ってくれないので、全員が次の試合にむけていい準備をしてファンの方の声援に応えられるように勝っていきたいと思います。」
――最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。
「大石も上がってきて木村もタイムリー打ってニールも同級生で増田が最後しめてくれて、あと(高橋)朋己が上がってくるのを待ってるんですけど、88年世代力合わせてチーム引っ張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」