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8月1日のプロ野球見どころ
2018-08-01 02:57 - ベースボール・タイムズ編集部
<セ・リーグ>
注目は何といっても松坂。オールスターでの登板はあったが、ペナントレースでは6月8日以来、約2カ月ぶりの登板になる。阪神打線を相手には今季2試合で1勝1敗、防御率1.38の好相性。復活勝利へ期待が高まる。野手陣ではヤクルトの山田哲人だ。前日の試合でもタイムリーを放って球団新記録となる9試合連続打点をマーク。阪神・バースが持つプロ野球記録の13試合へ向けてこの日もチャンスで一打を放てるか。ヤングマンの離脱で約2カ月ぶりに先発登板のチャンスが回ってきた吉川光の投球にも注目だ。

■スワローズvsカープ(18時、神宮)
【S】ブキャナン:18試合8勝6敗、防御率3.33
【C】九里亜蓮:15試合4勝3敗、防御率4.33

■ベイスターズvsジャイアンツ(17時45分、横浜)
【DB】濱口遥大:10試合1勝2敗、防御率3.81
【G】吉川光夫:13試合3勝3敗、防御率5.04

■ドラゴンズvsタイガース(18時、ナゴヤドーム)
【D】松坂大輔:7試合3勝3敗、防御率2.41
【T】才木浩人:8試合3勝3敗、防御率3.90

<パ・リーグ>
首位を3ゲーム差で追う2位・日本ハムは、杉浦が5回無安打無失点の好投で移籍後初勝利を手にした7月21日以来の登板。帯広ファンの前で前回同様のピッチングを展開できるか。前日、初回10失点での大敗したロッテは、先発の有吉が立ち上がりを抑えられるか。連勝を6に伸ばした首位・西武は移籍1年目の高木が先発。それ以上に、育成出身で7月末に支配下登録されたばかりのソフトバンクのルーキー左腕・大竹がどのようなピッチングを見せてくれるのか。そして後半戦10勝2敗の快進撃を続ける楽天の戦いにも注目だ。

■ファイターズvsマリーンズ(13時、帯広)
【F】杉浦稔大:1試合1勝0敗、防御率0.00
【M】有吉優樹:21試合3勝2敗、防御率3.65

■ライオンズvsホークス(18時、メットライフ)
【L】高木勇人:7試合1勝1敗、防御率6.75
【H】大竹耕太郎:登板なし

■バファローズvsイーグルス(18時、京セラドーム大阪)
【Bs】アルバース:16試合9勝1敗、防御率2.79
【E】古川侑利:9試合4勝3敗、防御率3.77