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【8月17日】日本ハム・清宮幸太郎「先制犠牲フライ」ヒーローインタビュー
2019-08-17 17:25 - ベースボール・タイムズ編集部

――満員のファンの前で連敗を止めることが出来ました。どんなお気持ちですか?

「勝った瞬間、ものすごくほっとしたというか、1つ勝つのがこんなにも難しいんだなと改めて感じました。」

 

――今日は四番に座って、1回からチャンスで打席が回ってきました。どんなことを考えながらバッターボックスに向かったんでしょうか。

「今までもチャンスで回していただいてたんですけど、応えることが出来ていなかったので、攻める気持ちを忘れずに入りました。」

 

――よばんとしても初打点が連敗を止める決勝点になりました。ナイスバッティングでした。

「有原さんがすばらしい投球をしてくださったり、(王)ボーロンが打ってくれたりと周りの方々のおかげで今日は勝てたので、みんなでもぎとった勝利かなと思います。」

 

――その“みんな”のなかにはファイターズのファンも入ってると思います。大声援を受けながらどんな気持ちになりますか。

「これだけたくさん応援して下さると……、もうやっぱ全然違います(笑)。」

 

――小さいころからチームの主軸を打ってきたと思うのですがプロのチームで4番に座る気持ちを改めてどんなものなんでしょうか。

「やはり四番が打たなきゃ負ける、それを本当に強く感じたので、やることは変わらないですけど、責任は重いなと感じました。」

 

――明日以降もおそらく四番としての試合が続くと思います。意気込みをお願いします。

「与えられたところでしっかり仕事をするだけなので、毎日変わらずしっかり準備して臨めればと思います。」