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8月15日のプロ野球見どころ
2018-08-15 08:19 - ベースボール・タイムズ編集部
<セ・リーグ>
またも優勝マジック点灯お預けとなった広島は、今季5勝を挙げている九里が先発。7月25日の対戦で4回8安打5失点で黒星を喫した阪神打線にリベンジできるか。阪神は前日4安打3打点で8月の月間打率.516(31打数16安打)の糸井のバットに注目だ。その他、ヤクルトは7月30日に支配下に再登録された古野が今季初先発。2年ぶりの1軍舞台で勝利を掴めるか。対する巨人は8月に入って2戦2勝、防御率0.69と好調の吉川光に期待が持てる。中日は8月に入って3勝8敗と黒星が先行。8月打率.488のビシエドの前に走者を置きたい。

■スワローズvsジャイアンツ(18時、神宮)
【S】古野正人:登板なし
【G】吉川光夫:15試合5勝3敗、防御率4.14

■ドラゴンズvsベイスターズ(18時、ナゴヤドーム)
【D】小熊凌祐:2試合1勝0敗、防御率4.22
【DB】石田健大:14試合2勝6敗、防御率5.40

■タイガースvsカープ(18時、京セラドーム大阪)
【T】才木浩人:10試合3勝5敗、防御率4.36
【C】九里亜蓮:17試合5勝3敗、防御率4.76

<パ・リーグ>
前日6点差を逆転しての延長サヨナラ勝ちを収めた西武は、高卒4年目の髙橋光が今季2度目の登板。前回の今季初登板では6回7安打4失点で白星を手にした。2週連続勝利でチームをさらに勢い付かせることができるか。対するオリックスの先発・山岡は今季の西武戦で4試合0勝3敗、防御率7.41だが、中継ぎへ配置転換されてから好投を続け、7月28日以来の先発マウンドで復活を宣言する。野手陣ではロッテの角中に注目。6月に自身初の月間MVPに輝く大活躍を見せたが、8月は打率.121と低迷。角中が打てばチームの状態は必ず上向くはずだ。

■ファイアーズvsマリーンズ(18時、札幌ドーム)
【F】村田透:11試合4勝2敗、防御率3.21
【M】酒居知史:11試合2勝3敗、防御率5.95

■ライオンズvsバファローズ(18時、メットライフ)
【L】髙橋光成:1試合1勝0敗、防御率6.00
【Bs】山岡泰輔:22試合2勝10敗、防御率4.38

■ホークスvsイーグルス(18時、ヤフオクドーム)
【H】バンデンハーク:17試合7勝7敗、防御率4.84
【E】古川侑利:11試合4勝4敗、防御率3.51