――本当によくくらいついたタイムリーでしたね。
「みんなが繋いでくれましたし、二木も一生懸命投げていましたし、なんとかしたいという気持ちでした。」
――あの場面スライダーだったと思うんですけれども、ひざが付きそうなくらいのスイングでした。
「本当にくらいついて、チームのために一生懸命やりました。」
――その前の打席も四球を勝ち取った打席だったと思うんですけれども。
「はい。集中できていたと思います。」
――今は7番という打順なんですけれども、チームのなかでの役割、どんな風にとらえていますか?
「本当は四番に帰りたいですけど、自分の役割を一生懸命やりたいと思います。」
――これで勝率5割も見えてきました。これからの戦いにむけて、ファンのみなさんにむけてもお願いします。
「今後もピッチャーを助けられるバッティングを引き続きやっていきますので、またよろしくお願いします。」