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【7月30日】西武・今井達也「勝ち越しタイムリー」ヒーローインタビュー
2019-07-30 17:03 - ベースボール・タイムズ編集部

―― 1対1に追いついて1アウトランナー2塁3塁の場面。どんな気持ちでバッターボックスに入ったんでしょうか。

「ゲッツーのないチャンスだったので、これチャンスだと思い切っていこうと思いました。」

 

――まさにその言葉通りの初球でしたね。

「自分の打てる球っていうのを常に待ってなかなか打てないんですけど、そういう。今日は良いタイミングで振れました。」

 

――このタイムリー、7月15日以来ということになりましたけれども、非常に大きなタイムリーでしたね。

「2週間ぶりっすか?ありがとうございます。」

 

――今日はマルチヒットということにもなりました。

「いつぶりっすかね?」

 

――えー、ちょっと……。空いているかもしれませんが……20日以来かな?20日以来です。

「ははは(笑)。ほんとですか。2安打できるっていうのはやっぱうれしいですし、毎打席ね、試合も残っているので必死にこれからもやっていきたいと思います。」

 

――チャンス自体が中村剛也選手が2ベースでつないで作ったチャンス。ベテランで同い年、非常に良い感じできてるんじゃないですか?

「おかわりは最近ずっといいんでね、良い打席多くやってますしね。僕もなんとか負けないように頑張りたいと思います。」

 

――今日は首位のホークス相手にカードの初戦を取りました。ここを取ったのは非常に大きいと思いますが。

「そうですね。ひとつでも上に行けるようにやっぱりここから僕たちも勝っていってね、優勝争いに加わりたいと思っていますし、ファンのみなさんもそれを期待してると思いますので、なんとか一つずつ勝っていって上位との差を埋めていきたいと思います。」

 

――今日は夏休みにも入っていますし、お子さんの姿もたくさん見られます。最後に栗山選手からメッセージお願い致します。

「この夏休み、数多くメットライフドームに来てください。よろしくお願いします。」