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【7月14日】ソフトバンク・千賀滉大「今季2勝目」ヒーローインタビュー
2020-07-14 14:31 - ベースボール・タイムズ編集部

 

―― 自身2連勝、チーム4連勝がかかった1戦でした。これで開幕戦以来の貯金1となりました。いまの気持ちはいかがですか?

 

「野手の方がたくさん打ってくれましたし、いい試合になったかなと思います。」

 

―― 今日は6回2失点。6回には3者連続三振もありました。今日のピッチング振り返っていかがですか?

 

「本当になかなかひどいスタートだったんですけれども、本当に(甲斐)拓也が良いリードをしてくれましたし、野手も点を取ってくれたのでなんとか試合をつくろうという気持ちでした。」

 

―― 立ち上がりこそ失点をしたんですけれども、2回以降バファローズ打線を抑えこみました。打線の援護も気持ち的には大きかったんでしょうか?

 

「今すごい野手の方が調子が良いと思うので、最少失点でという気持ちでマウンドに上がれるので、野手のみなさんに感謝です。」

 

―― 2017年WBCで対戦して以来、楽しみにしていたというジョーンズ選手との対戦。今日初めてフォークを投じたシーンも印象的でした。対戦していかがでしたか?

 

「サードゴロがいったので、笑ってしまいました…(笑)。」

※2017年WBC準決勝では、千賀とアメリカ代表だったジョーンズが対戦した際、サードゴロを三塁手の松田宣浩がファンブルし決勝点を献上した。

 

―― 前回初登板ではなかったスタンドからの拍手、ファンの存在感。マウンドではどう感じていましたか?

 

「拍手だったり、メガホン叩く音っていうのが聞けるのがすごい嬉しいですし、野球選手冥利に尽きるなとマウンドで思いました。」

 

―― 最後にファンのみなさんへメッセージ、次戦への意気込みをお願いします。

 

「今日はこういうかたちですが、温かい拍手、ありがとうございました。またホークスは1戦1戦しっかり戦うので応援の程よろしくお願いします。ありがとうございました。」