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【7月10日】西武・外崎修汰「決勝3ベース」ヒーローインタビュー
2019-07-10 17:08 - ベースボール・タイムズ編集部

――あと少しでホームランという当たりでしたが、ご自身ではいかがでしたか?

「本当に必死にくらいついて行った結果なんとかタイムリーになってよかったなと思います。」

 

――あのイニングは2点ビハインドから2本のホームランで追いつきました。チャンスで回ってきましたけれど、どんな意識だったんでしょうか?

「ここ最近チームの足を引っ張っているというか、チャンスでまわしていただいているのに、1本打てない場面がすごい多かったので、あの時もチャンスでしたし、なんとか食らいついて、なんとか必死に簡単に空振りとかしないようにいこうと思いました。」

 

――あの打席、1ボール1ストライクからピッチャーが代わって少し間合いができましたね。あのあたりの気持ちの切り替え方はどうだったんでしょう?

「本当に和田さんのボールがすごい良くてコースもすごいきっちり来ていましたし、打ち取られていたんですけど、(和田さんが)代わってくれたので少し気持ち楽になったかなっていう部分はありました。」

 

――それから昨日、一昨日と1点差できわどいゲームを落としての今日のゲーム、前半戦最後のゲームでした。このゲームにかけるチームとしての思いというのはどうだったんでしょうか。

「やっぱり最後かつのと負けるのとじゃ後半に向けてのスタートだったりまったく違ってくると思うので、なんとか勝とうという気持ちでした。」

 

――これで少し休みを挟んで後半戦が待っています。ここからの巻き返し、ファンは楽しみにしていると思いますが決意のほどお願いできますか?

「時間が空くということで、前半で自分の中では悔いの残る打席だったりプレーだったりたくさんあったので、しっかりそこは反省して後半戦に活かしていきたいなと思います。」