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【6月6日】日本ハム・清宮幸太郎「決勝タイムリー」ヒーローインタビュー
2019-06-06 18:05 - ベースボール・タイムズ編集部

――3回のタイムリーですけれども、第一打席レフトのファウルフライ打ち取られた後、第二打席初球をたたいたヒットとなりましたけれども、ご自身どんな準備をしてバッターボックスに向かったんでしょうか?

「自分のスイングをしようと思って打席に入っていました。」

――その結果打球が抜けていきました。どんな思いで打球を見守っていたんでしょうか。「交流戦入ってから、なかなか良い仕事ができていなかったので、そのあと走塁もちょっとミスがあったんですけど、まだまだ気を引き締めていきたいなと思います。」

――ご自身初の交流戦。初の打点がチームを勝利に導くものとなりました。非常に大きな一本になったんじゃないですか?

「本当に今日は勝ててよかったですし、自分の打点で勝てたというのはすごく充実したものがあります。」

――そして7回には気持ちが全面に出たナイスプレーもありましたけれど、あれはご自身どう分析されますか?

「勝ちたい一心でしたし、初回もファウルフライを落としていたので、なんとしてでも取るという気持ちで追っていました。」

――見事なタイムリーでチームは交流戦初戦のカード勝ち越しとなりました。そして明日からは阪神との3連戦になりますが、清宮幸太郎選手にとってはプロ入り後初の甲子園3連戦ということになりますがどんなプレーをみせてくれますか?

「非常に楽しみですし、早く甲子園でやりたいなと思っていたので、気をひきしめて今まで通り勝つ野球をしたいと思います。」

――それでは最後に清宮選手、チームを代表して明日にむけて一言、ファンにむけてメッセージをお願いします。

「チームはすごく良い流れできているので、これからも1戦1戦必死に戦っていくので一緒に頑張っていきましょう。応援よろしくお願いします。」