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【6月6日】ソフトバンク・グラシアル「3試合連続ホームランに決勝のタイムリー」ヒーローインタビュー
2019-06-06 18:10 - ベースボール・タイムズ編集部

―― 8回の打席に向かうときはどんなことを意識したんですか?

「チームの勝利に貢献できてとてもうれしく思っていますし、あの打席では心を落ち着かせながら打席に立つことができたので、そういった部分で良い成績に繋がったんじゃないかなと思っています。」

――ダブルスチールがあってボール3になりました。勝負してくるのかどうか、そのへんの意識はありませんでしたか?

「カウントの部分は特に考えずに、良い球が来たら打とうと、それだけを考えていました。」

――それから今日は3試合連続ホームランになりました。

「良い状態打席に立てている感覚は自分のなかでありますし、チームの勝利に貢献できるような仕事が出来て嬉しく思っています。」

――もうひとつ伺わせてください。ご自身のタイムリーが結果的にはリプレイ検証になりました。相手チームにも大きな場面でリプレイ検証がありました。あの場面、チームはどんな様子だったんですか?

「特に何を考えてたかというと、打席に立ってしっかり集中することであったり、そういった部分に集中していたので自分自身のプレーに集中することができました。」

――これでチームは3連勝ということになりました。グラシアル選手も良い状態が続いています。ファンの方にこのお立ち台からひとこといただけますか。

「引き続き、チーム全員で100%の力を発揮しながら戦っていきたいと思いますので、引き続き応援の方、お願い致します。」

――何かメッセージをいただけるときいているんですが。

「フクオカ、ダイスキ!」