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【6月6日】オリックス・福田周平「決勝タイムリー」ヒーローインタビュー
2019-06-06 18:01 - ベースボール・タイムズ編集部

――帰ってきて、すぐに打つ方で結果も出ました。チームの勝利に結びつける活躍が出来ました。ひとつ、悔しさを晴らす形になったんじゃないですか?

「この日に照準を絞って、僕もファームの方でやらせてもらってたので、良い形でチームに貢献できてよかったです。」

―― 4回裏のタイムリーを振り返っていただきたいんですが、インコースの難しいボールをうまく打ちました。どんなバッティングでしたか。

「開かずに良い形でインパクトを迎えれたと思うのでよかったと思います。」

―― 3回の裏から4回の表にかけて、ちょっと流れが悪い中で、あのタイムリーがすぐに出たのはゲームのなかでも大きかったのではないですか。

「1点がほしいところでなんとか次に回そうという気持ちで打席に立ったので、それが良いかたちで僕の一打で1点取れたっていうのは本当によかったと思います。」

――あの1打だけじゃなく、1本目のヒットも吉田選手のタイムリーにつながりました。上位打線で、スタメンで出て、仕事できましたね。

「僕の一番の仕事はホームベースを踏むことだと思ってるので、なんとか塁に出てこれからもホームベースをたくさん踏んでいきたいと思います。

――もうひとりの選手は榊原投手だと思うんですが体をはってアウトを積み重ねていきました。守っていても、感じるものはあったんじゃないですか?

「そうですね。気持ちも伝わってきたのでなんとか勝ちをつけてあげたいなと思って。よかったです。」

――これで交流戦は勝ち越しスタートです。福田選手もしっかりと万全の状態で帰ってこれました。良い流れをどんどん続けていきたいところですね。

「はい。頑張ります。」

――それでは、このカード勝ち越しを決めました。ファンのみなさんにひとことお願いします。

「いつも温かい応援ありがとうございます。これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。」