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【6月5日】ソフトバンク・椎野新「プロ2年目で初勝利」ヒーローインタビュー
2019-06-05 17:56 - ベースボール・タイムズ編集部

――率直な今の気持ちを教えてください。

「今日は和田さんが今季初登板ということで、ブルペンでずっと見ていたので、僕もなんとか良いピッチングをしたいなという風に見ていました。」

―― 6回に同点の場面でマウンドにあがりました。やはり力が入りましたか?

「だいぶ。和田さんからバトンをもらったので、力も入りました。」

――先日の楽天戦では2イニングで6つの三振、アウトをすべて三振で奪いました。最近ストレートが走ってますね。

「練習の成果が今出せていて本当によかったと思います。」

――先ほど、工藤監督とも写真を撮っていましたけれども、初めての初勝利のボールはどうしますか?

「地元が新潟なんですけど、ずっと新潟で応援してくれている親に渡したいと思います。」

――やはりこの勝ったことの報告もご両親にするんですか。

「このあと時間があれば、電話なりしたいと思います。」

――そして、昨日は2点差、今日は3点差で勝ちましたけれども、中継ぎ陣が頑張っています。代表してそのあたりいかがでしょうか。

「代表でもないですけど……、みんな本当に毎試合毎試合肩作ったり、頑張っているので、僕もなんとかたくさん投げたいなっていう風に思ってました。」

――そして、ヤフオクドームのヒーローインタビュー初めてですよね?

「そうですね。ファンのみなさんが応援してくれていて、そういった前で投げられて本当にうれしく思います。」

――それではそんなファンのみなさんに今後の意気込み、メッセージをお願いします。

「まだまだ交流戦が始まったばかりなので、1戦1戦戦っていってチームがもっと勝っていけるように僕も頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。」