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【6月30日】西武・源田壮亮「勝ち越しタイムリー」ヒーローインタビュー
2019-06-30 17:18 - ベースボール・タイムズ編集部

――2点を追う3回の打席センター前ヒットがありました。あの打席いかがでしたか?

「繋ぐ気持ちでいきました。」

 

――外崎選手のタイムリーのあと、ダブルスチールがありました。3塁ランナーからどんな思いでスタートを切ったんでしょうか?

「セカンドに送球する感じだったら、行っていいぞと言われたので、走りました(笑)。」

 

――ぎりぎりのホームインでしたね。

「そうですね。はまってよかったです。」

 

――同点で迎えた4回の第三打席。チャンスで回ってきました。どんな狙いだったんでしょうか?

「2ボールだったので、振ろうと思って思い切り振ったら良いところ行きました!」

 

――見事な勝ち越しタイムリーでしたが、打った瞬間の感触などはいかがでしたか?

「もうタイムリーだなと思ったので、うれしかったです。」

 

――昨日4安打、今日も2安打しました。バッティングの状態はいかがでしょうか?

「……はい。悪くないんですけど、たまたまかなと思います。」

 

――守備でも二遊間の難しい当たりをさばきました。そのあたりどうだったでしょうか?

「同じような打球がふたつ来たので、2回目はちゃんとできてよかったです。」

 

――これで交流戦最初のカード勝ち越しということになりました。今日の勝利、チームにとっては大きいんじゃないですか?

「来週からビジターが続くので、ホームで勝ち越せていけるのは大きいと思います。」

 

――今日はチケットが完売ということで大勢のファンのみなさんがつめかけています。最後にファンのみなさんにひとことお願いします。

「熱い声援ありがとうございました。来週からビジターでちょっと空きますけど、勝ち越して帰ってきます。また応援よろしくお願いします。」