――昨日は完封負けでしたが、今日は(チームで)完封勝利です。今どんなお気持ちですか?
「どうしても勝ちたかったので、よかったです。」
――今日はどんな気持ちでマウンドに上がりましたか?
「自分自身も2カ月勝ちから離れていましたし、昨日負けていたので、今日は絶対勝ちたいと思って投げました。」
――具体的にはどんなことを気にしながら投げていましたか?
「ランナーを出しても、粘って1点でも少なくと思って投げました。」
――ご本人のなかで一番ポイントになったイニングというのはどこでしたか?
「一番ポイントになるとしたら6回、先頭に四球をだしてしまったんですけど、そこをゼロでなんとか粘れたのはよかったかなと思います。」
――今日は6回83球2安打無失点。これは改めてどう振り返りますか?
「球数まだ100球もいっていなかったので、そこを先頭出したりしてなかったらもっといけるとこだったので、そこが反省ですね。」
――そうはいっても、今年はプロ初勝利がありました。今日で3勝、2カ月白星からは遠ざかったんですが、今年どんなシーズンになっていますか?
「今まで3年間、1軍に貢献出来ていなかったので、なんとか勝ちに貢献できるようにという気持ちが少しは今に繋がっているかなと思います。」
――今年は大事なシーズンになると思いますが、この先どんなことを考えながら投げていきたいですか?
「勝てる投手にならないといけないと思うので、これから勝ち続けたいです。」
――今日登板しているとき、今もそうですがスタンドのファンのみなさんからいろんな激励の声も飛んでいます。どんな風に感じています?
「ありがたいですし、すごく力になっていますし、ファンのみなさんに勝利を届けたいと思います。」
――前半戦も残り少なくなってきました。次回登板にむけて抱負を聞かせてください。
「なんとか勝ちにつながるピッチングを。なんとか1点でも少なく抑えて勝てるように頑張りたいと思います。」