――まずは交流戦の良い流れの中で迎えた、ペナントレース再開初戦。どんな思いで試合に臨みましたか?
「交流戦は優勝という最高の形だったので、1発目のこのパ・リーグのペナントに戻ったときの今日の試合はみんなですごく大事にしようと言っていたので、勝ててよかったです。」
――チームとしても追いつかれた直後の大事な場面。5回ノーアウト2塁。どんな気持ちで打席に向かいましたか?
「サインがバントだったんですけど、2球失敗してしまって、そのあとのヒットだったので、よかったなと思います。」
――右中間、きれいに抜けていきましたね。
「良い打球で良かったと思います。」
――明石選手、今シーズン初めての3安打猛打賞です。
「はい。前半戦は自分自身調子が上がらないというか、チームに貢献できなかったので、交流戦あけて、これからはチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。」
――ホームランが出ればサイクルヒットという最終打席はいかがでしたか?
「そうですね……。そういう選手ではないので(笑)。狙ってもセカンドフライになりましたし、謙虚にこれから頑張っていきたいと思います。」
――猛打賞が地元・北海道でできたっていうのも、なにか良いきっかけになるんじゃないですか?
「すごく温かい声援を北海道でももらっていますし、これからも頑張ります。」
――では最後に全国で応援してくれているホークスファンのみなさんにひとことお願いします。
「後半戦も優勝目指して頑張るので、応援よろしくお願いします。」