【6月25日】ソフトバンク・バンデンハーク「今シーズン初勝利」ヒーローインタビュー
―― ご自身のピッチングを振り返っていかがですか?
「ストライク先行でまっすぐで攻めていくというプラン通りにできましたし、1球、2球という少ない球数で勝負できたっていうのも良かったと思います。」
―― なんといっても7回までノーヒットピッチングでした。なにか意識はありましたか?
「もちろん分かってはいたのですが、意識はしてなかったですし、相手が西武打線なのでとにかく一人ひとり、一球一球、集中してということだけど考えていたので、結果的にはそれが良い結果に出ましたし、本当に今日は(甲斐)拓也と良い呼吸で良い配球してもらって、しっかりその要求にこたえて投げることができたので、それが結果につながったと思います。」
―― 今年のプロ野球をどのような気持ちで迎えていますか?
「やっと開幕できましたし、1日でも早くファンのみなさんが球場に戻ってこれる日がくればいいと思っていますし、こうやって野球ができることに感謝しながら1球1球、1試合1試合頑張ってやっていきたいと思います。」
―― 次の登板に向けて抱負を聞かせてください。
「まずはテレビの向こうで応援してくださっているファンのみなさんに感謝したいですし、あとはココ(バレンティン)とチーム・オランダでなんとか頑張ろうという話をしていたので結果的にそれができたのでよかったと思いますし、あとは奥さんと息子に感謝したいです。」